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コルセティエール 青戸夏美 |
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コルセットアトリエ |
わたくしは20年ほど前に文化服装学院にて服飾造形とテキスタイルを学び、卒業してから主にテキスタイルを専門に仕事をし、その間、衣装製作の仕事にも携わり、日々、パタ−ンの研究をしてきました。 そしてコルセットという、西洋史に深くかかわる存在に、大変興味を持つことになりました。 文化服装学院在学中に、服装史の授業で「コルセットとは女性を束縛するものの象徴」「コルセットからの開放が女性たちの自由への開放につながった」と学んだことを記憶しています。当時はナチュラル志向の全盛期でした。 学生時代にも博物館などでいくつかのコルセットを目にしましたが、その頃はあくまでそれは歴史上の存在としての印象でしかありませんでした。 そのような時代の下でも一部のファンの人々にコルセットは愛好され続け、そして現代、日本でも世界中から様々なコルセットを入手できるようになりました。それはコルセットに魅了された人たちの情熱の現れだと思います。また日本国内にもオリジナリティ溢れるコルセットを製作、提案し続けている魅力的なお店もあります。 もともとは西洋の文化だったはずなのに、なぜコルセットは日本人である私たちの心を捕らえはじめているのでしょうか? フランス人であるソフィ・カットは日本の着物の帯のようにコルセットを着てほしいと、世界の人々に提案しています。 帯とコルセット。平面的な文化といわれる日本文化と立体的な文化である西洋文化。そこには意外な共通点があるかもしれません。 奥が深いコルセットの世界はまだまだ私たちの興味を誘い続けます。その謎を深く探っていきたいと思います
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輸入コルセット専門店ハッピーラブ |
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